【夏】一人暮らしの簡単エアコン節約術10選【電気代】

こんばんは、明石照秋です。最近、上の階の人がどたばたしてます。音しか聞こえないので「どたばたしてる」ことしかわかりません。ただ夜にそれやるのはやめてね。反撃しちゃうぞ☆

 

夏になると電気代が跳ね上がりますね。原因は誰でもわかると思いますが、クーラーです。ていうか日本最近暑すぎじゃない?昔はこんなんじゃなかったよ...。

 

普段は2000~3000円程度の電気代が5000円程度になってしまうこともあります。電気代の請求書みるのが少し怖くなりますね。特に一人暮らしの学生や、若い社会人にとっては光熱費などの固定費が高くなるのは死活問題です。少しでも減らして、遊ぶお金や貯金に回したいですよね。

 

そこで今回は、自分が日頃節約のためにやっていることや、これいいなと思った節約術をお教えします。もちろん一軒家など家族で生活している人も簡単にできますので、ぜひ実践してみてください。

 

 

そもそもエアコンをつけない

 

これが最強の節約術ですね。そもそも電気代が発生しませんからね。まあ半分冗談ですが、意外と大事なんですよ、これ。家に帰ってきたら条件反射でクーラーつけちゃってませんか?本当にクーラー必要な暑さですか?扇風機で代用できるぐらいの暑さならそっちを使いましょう。扇風機のほうが電気代はかなり安いです。

 

設定温度は何℃?18℃とかにしてない?

 

18℃設定にして毛布かぶって寝る。もう最高ですね。最高の贅沢であり、最高の無駄遣いです。節約のためのベストは28℃ですが、まあ真夏はそれでは耐えられませんので、25℃程度にしておきましょう。ちなみに1℃下げると10%電気消費が増えるそうですよ。

 

扇風機とエアコンを併用する

 

暖かい空気は部屋の上のほうに溜まります。エアコンはこれを冷やそうと頑張ってくれるんですが、残念ながらこれも電気代の無駄です。そこで扇風機を使って部屋の空気を循環させましょう。こうすることによって冷却効率が上がり、節約になります。首振りで自分に当たるようにもすると2倍お得?ですね。

 

寝る時はタイマーを2時間半に設定する

 

質の良い睡眠を取るためには最初の2時間半が大事だそうです。なので布団に入ってから2時間半後にエアコンが止まるようタイマーを設定しておきましょう。ずっとつけっぱにすると当然電気代がかかるだけでなく、風邪のもとにもなりますしね。

 

頻繁に点けたり消したりしない

 

涼しくなってきたからエアコン切ろう、暑くなってきたからまたエアコン点けよう...。一見節約に見えるんですが、実はこれ余計に電気をつかっているんです。エアコンに限らず電化製品はスイッチのON、OFFの時に一番電気を食うんですね。またエアコンは室温を下げたり、上げたりするときに一番頑張るので、下がって上がってを繰り返すのはエアコンにとって負担です。一度下がった室温を維持するほうが簡単なんですね。なので、ちょっとの外出ぐらいならつけっぱでいいのです。

 

冷房の強さは「自動運転」で

 

弱運転が一番節約になりそうなんですが、自動運転がベストです。室温を下げるときに頑張って、維持の時はあまり働かないなど、最も効率的な稼働方法を取ってくれるからです。なにも考えずエアコンに任せて自動運転にしておきましょう。

 

カーテンを使う

 

外の熱気をシャットアウトすることができます。日中から全部カーテンを閉めてしまうと、なんか気分も暗くなってしまうので、半分だけ閉めるなど工夫しましょう。

 

フィルターを掃除する

 

正直ちょっと面倒くさいですよね。でも1年とか掃除せずに放っておくとほこりが凄いことになっています。少し気合を入れて掃除しちゃいましょう。簡単なやり方は、エアコンの前のカバーを外して掃除機でほこりを吸います

 

もっとちゃんとやりたい場合はフィルターを取り外して水洗いをしましょう。その後、よく乾かして再度取り付けます。フィルター掃除をすると冷却効率が段違いですよ!休みの日などにちゃちゃっとやってしまいましょう。

 

外付けの機械の周りに物を置かない

 

これ、意外と盲点ですね。室外機の周りに物を置くと機械の放熱効率が落ちるため余計に電気を食ってしまいます。1メートルも離す必要はありませんが、特にファンの周辺には余計なものを置かないようにしましょう。

 

裸族になる

 

これもちょっとネタ気味ですが、服を着なくても気にしない人にはおすすめです。かなり涼しいですよ。自分は夏はいつもやっています。ただ窓際に行くときは注意しましょう。他に人に見られたり、目があったりすると結構気まずいですからね。

 

まとめ

 

どれも今日から実行できるものばかりです。クーラー代を半額にする、というのはちょっと難しいかもしれませんが、4分の3ぐらいなら簡単に達成できますよ。工夫して暑い夏を乗り切りましょう!

それでは、明石照秋でした。