初めてテニスラケットを買ったから選び方のポイントをまとめたよ

つい先日、テニスやりたい!と思い立ち、その勢いのままテニスラケットとシューズを購入してきました。

 

ただ、テニスは観る専だったので、ラケットごとの特徴とか、どのラケットが初心者向きなのかとか、全くわからなかったんですよね。そこでテニス経験者の友人についてきてもらって、さらに店員さんにも聞きまくって、なんとか自分に合った?ラケットを購入することができました。

 

これからテニスを始めようとしている人の参考になると思うので、友人や店員さんから聞いたことをこのページでまとめておきます。あ、硬式テニスの場合の話なんで注意してくださいね。

 

 

とにかく店員さんに聞くべし

 

購入する前にはとにかく店員さんに聞きまくりましょう。事前にいろいろ調べていくのもいいですが、どれが初心者にとって大事なポイントなのかまではわからないでしょう。

 

店員さんに「テニス始めようと思ってるんですけど・・・」って聞けば、懇切丁寧に教えてくれます。相談しながら初めの一本を選ぶようにしましょう。また、予算をあらかじめ伝えれば、その範囲でおすすめのモデルを見繕ってもらえますよ。自分は2万円弱のラケットを購入しました。1万円から3万円くらいが相場です。

 

 

ラケット選びの際に初心者が重視すべきポイント

 

ラケットごとにいろんな違いがあるそうですが、初心者が重視すべきポイントは、「重さ」、「面の大きさ」、「グリップの太さ」、「フレームバランス」、「ガットのテンション」の5つらしいです。それぞれについて解説していきますね。

 

 

ラケットの重さ

 

一番大事かもしれません。重いほどボールに打ち負けにくくなりますが、スイングも遅くなります。

 

男性は300g、女性は270gが目安で、自分の筋力に応じて多少調整しましょう。ラケットを扱うスポーツの経験がなければ300g以下を検討してみてもいいかも、とのこと。まぁ、とりあえず男性は300g選んどけば間違いないって友人は言ってました。実際に振ってみて、感覚を確かめてみましょう。

 

 

面の大きさ

 

ガットが貼ってある面積も重要です。小さいと振りぬきやすくなり、フォームが安定するそう。ただ、スイートスポット(当たるとよく飛ぶ部分)が小さくなるので、中上級者向けだそうです。

 

90平方インチから130平方インチまでいろんな種類がありますが、初心者には100平方インチ以上がおすすめです。自分は105インチのものを買いました。

 

 

グリップの太さ

 

グリップサイズの規格は1、2、3、4の4つがあり、数字が大きくなるほど太くなります。男性は3、女性は2がおすすめとされていますが、自分には3は大きく感じたので、1を選びました。手、小さいんですよね・・・。

 

友人も2を使っており、握った感じで自分に合っているものを選ぶといいよと言われたので、それを信じて1にしました。また、グリップテープを多めに巻くことで、後から多少の変更はできるということなので、無理して大きいのを選ぶよりは小さいのを選んだほうがいいと店員さんも言ってました。

 

 

フレームバランス

 

フレームバランスとは、ラケットを持った際に重さを感じる位置のことです。ラケットごとに重さを感じる位置が違い、たとえば先端のほうにそのポイントがあると、スイングにより多くのパワーが必要になるぶん、力強いボールを打ち返すことができます。逆にグリップ側にポイントがあると、軽くスイングできる代わりに、速く重い球に打ち負けやすくなります。

 

重さを感じるポイントはグリップからの長さで表記されており、310mmほどがイーブンバランスと言われ、ちょうどラケットの真ん中にポイントがあるということになります。数値が大きくなるほどポイントは先端に(トップヘビー)、小さくなると根本に(トップライト)になるのですね。

 

まぁ、自分も聞かされたときはちんぷんかんぷんでしたし、実際に持ってみてもそこまで違いはわからなかったので、とりあえずイーブンバランスのものを選びました。初心者にはイーブンバランスのものがおすすめらしいですし。

 

 

ガットのテンション

 

ラケットを購入すると、まとめてガットも張ってもらえます。そのときにガットのテンションをどうするか聞かれたのですが、当然なんにもわかりませんでした。聞いてみると、50ポンドが標準で、数値が大きくなるとよりテンションが強くなり、小さくなるとテンションは弱くなるそう。

 

テンションが強いとボールへの反発力が小さくなり、ボールが飛びにくくなるそうです。弱いとその逆ですね。初心者の方はとりあえず50ポンドから始めてみるといいですよーとのことなので、50ポンドで張ってもらいました。

 

ガットは1時間ほどで張ってもらえました。そんな待ってる時間ない!という場合は、翌日以降の受け取りも可でしたよ。

 

 

ここまでをまとめると、重さは300g以上、面の大きさは100平方インチ以上、グリップの太さはお好み、フレームバランスはイーブンバランス、ガットのテンションは50ポンドのものが初心者向けのラケットだということになりますね。

 

 

価格によって何が違う?

 

ショップに行くといろんな価格帯のラケットが販売されています。といっても、見た目的にはほとんど同じなので、「これ、なにがちゃうねん」ってなりました。

 

さっそく店員さんに聞いてみると、一番の違いは「素材」だそう。あまりに安すぎるのはアルミが使われていたりして、必要以上に重く感じてしまうらしいです。しっかりとした競技用のものはカーボン製で、長時間振っても疲れが溜まりにくくなっているんですね。

 

とはいえ、1万円を超えるものなら、基本的に競技用のものだと考えてもらって大丈夫ですよーと言われました。ではでは、あとは何が違ってこんなに価格差があるの?と聞くと、主に最新モデルか型落ちかの違いとのこと。

 

なんでもそうですが、新しいものほど値段は高くて、古くなると安くなりますよね。他にも最新モデルには新しい技術が使われていたりするそうですが、初心者の方はそこまで気にする必要はないかも、とのことでした。

 

というわけで、自分は「HARRIER PRO 100XR」を買いました。(↓これ)

 

 

初心者向けの条件を全て満たしていて、お値段も19,000円ほどだったのでいいじゃん!と思ったのです。

 

あと一緒にシューズも買っておきました。他にもテニスウェアも買ったから、合計で3万円くらいかな?初期費用としてはそこそこですが、維持費はそんなにかからないみたいなので、比較的始めやすい趣味だと思います。

 

 

まとめ

 

テニスラケットはそこそこのお値段しますから、後悔のない買い物にしたいですね。わからないことはなんでも店員さんに聞き、自分に合ったラケットを選んでもらいましょう。

 

また、テニス経験者が身近にいるなら、一緒についてきてもらうことをおすすめします。些細なことでも気兼ねなく聞けるので、よりスムーズラケット選びができるはずですよ。

 

「早い、安い、旨い」な一人暮らし向け簡単自炊レシピを5つ紹介するよ

一人暮らしの自炊って正直めちゃ面倒ですよねー。とくに仕事終わりにご飯作るとかダルすぎてやってられないレベル。

 

とはいえ、毎食外食するととんでもない食費がかかるし・・・。そこで自分が考えだしのは「早い、安い、多い、旨い」の、完全一人暮らし独身男性向けレシピ。以下でそれらを紹介していくので、

 

「あー!!飯なんて作ってられるかー!!」

 

という気分のときにぜひお使いください。ちなみにレシピでは「小さじ一杯」とかの表記は使いません。めんどくさいので。 気持ちぶんとか、適当って書いてます。それくらいアバウトに入れても美味しくできるので問題ありません。心配な場合は、ちょくちょく味見をしながら作ってくださいね。

 

 

親子丼(玉子丼)

 

丼ぶりものって作るのめんどくさそうで難しそうなイメージがありますが、そんなことはありません。手順は簡単で20分もあれば作れますし、ご飯を多く炊けばいくらでもかさ増しできるので、仕事終わりの晩御飯にピッタリですよ。さらにインスタントの味噌汁でもつければ、ちょっぴり豪華な気分を味わえるかも。材料、レシピは以下の通りです。

 

 

卵:1個(20円)

玉ねぎ:4分の1個から2分の1個くらい(20円)

鶏肉(胸もしくはもも):100gくらい(100円)。ない場合は玉子丼にできます

めんつゆ(だし、しょうゆ、みりん、砂糖でもOK)

塩こしょう

 

手順

 

1 玉ねぎと鶏肉をそれぞれ一口サイズに切る

2 鶏肉を油で炒め、塩こしょうを適当にふる

3 水を入れ、めんつゆを適量入れたら、沸騰するまで待つ。

4 沸騰したら玉ねぎを入れ、弱火にする。弱火にしないと出汁が全部蒸発するので注意

5 5分くらいで玉ねぎがしなしなになるので、それを目安に卵を溶いて入れる。卵は2回に分けて入れるといい感じにトロトロになります。

6 ごはんをよそって上からかければ完成!

 

 

このレシピのありがたいところは、洗い物が少なくて済むことです。使うのは鍋と丼ぶり、包丁とまな板くらいですね。

 

手順3のところで水とめんつゆを多めに入れるとつゆだくにできます。好みの出汁の量になるよう調節してくださいね。

 

 

バターチキンカレー

 

もう、ド定番ですね。ただ、普通のカレーを紹介しても面白くないですし、興味もないでしょうから、ちょっと凝ったカレーを紹介しましょう。

 

それは「バターチキンカレー」。思ったより簡単で、普通のカレーとあまり変わらない値段でできちゃうので、いつものカレーに飽きた人はぜひ作ってみましょう。こちらも30分ほどで作ることができ、一度作れば3日は持つので、時間節約にもなりますよ。材料、レシピは以下です。

 

 

※材料は3日分

鶏肉:200gくらい(200円)

玉ねぎ:半玉~1個(50円)

カットトマト缶:1缶(100円)

バター:市販されている製品の3分の1パックぐらい(100円)

生クリーム:市販されている製品の3分の1パックくらい(100円)

 

 

手順

 

1 鶏肉は一口サイズに、玉ねぎはみじん切りにする

2 鍋に油をひいて鶏肉を炒め、塩こしょうを適当にふる。そのあとたまねぎも入れ、軽く炒める

3 トマト缶の中身を全部鍋に入れ、さらに水を入れて好みの量にする。

4 沸騰するまで待ち、沸騰したら弱火にして、10分ほど待つ

5 バターと生クリームを入れて弱火のまま5分待つ。生クリームは泡立てる必要はありません。そのまま入れてください。

6 お皿にごはんをよそって、カレーをかければ完成です!

 

 

じゃがいもや人参といった火が通りにくいものがないので、あっという間にできちゃいます。翌日以降は味がマイルドになって、より美味しくなりますよ。

 

野菜を補給した場合は、ナスやピーマンを入れてみるとよいでしょう。というか、どの野菜を入れてもだいたい大丈夫です。作りながら自分好みのカレーを探していきましょう。

 

 

しょうが焼き

 

母の味を思い出すメニューの一つですが、案外簡単に作れちゃいます。ご存知の通り、ご飯がめちゃくちゃ進むので、ガッツリいきたいときはサクッと作っちゃいましょう。つけあわせにキャベツを用意すれば食物繊維の摂取もバッチリですよ!

 

 

豚肉(しょうが焼き用のもの、もしくはバラ肉でも可):食べたいだけ(200円)

玉ねぎ:半個(30円)

キャベツ:目安は4分の1玉ほど、これも食べたいだけ(30円)

しょうが(チューブのもので十分)

しょうゆ

みりん

片栗粉(あれば)

 

 

手順

 

1 玉ねぎとキャベツを切る。キャベツは千切りがベストですが、難しいのであればちぎるだけでもOK。片栗粉があれば豚肉にまぶしておく

2 フライパンに油をひき、中火で豚肉を焼く

3 ある程度豚肉に火が通ったら玉ねぎを投入してさらに焼く

4 玉ねぎがしんなりしてきたら、しょうがとしょうゆとみりんを入れる。量はみりんとしょうゆを50:50ぐらい。入れたら弱火にする

5 たまねぎが完全にしんなりするまで弱火で放置

6 キャベツと同じ皿に盛りつけて完成!タレがキャベツにも染み込むので、いくらでも食べられます。

 

 

インスタント味噌汁もつければ、あっという間に定食の出来上がりです。所要時間は20分ほどでしょうか。

 

 

お好み焼き(広島焼)

 

お好み焼きは大人数でやるものだと思い込んでいませんか?一人で作ってももちろん美味しいですし、いろいろアレンジができるので楽しいですよ。ホットプレートがなくてもフライパンで代用できます。

 

広島焼ならお好み焼きより手間いらずで作れますし、麺類も一緒に食べられるので腹持ちもバツグンです。白米も一緒に食べれば禁断のハイパー高カロリーメニューにもなりますよ。こちらも20分ほどで作れるので、時間がないときにぜひどうぞ。

 

 

キャベツ:4分の1玉(40円)

もやし:パック2分の1(20円)

豚バラ肉:100g(150円)

うどん、または中華麺:1玉(20円)

卵:1個(20円)

ネギ、魚介類など、自分の好きなもの

お好み焼きの素

お好み焼きソース

マヨネーズ

青のり、かつおぶし

 

 

手順

 

1 キャベツを千切りに、もやしは一度水で洗っておく

2 ボウルにお好み焼きの素を入れ、袋に書いてある通りに水と卵を入れ、混ぜ合わせる

3 フライパンに油をひき、お好み焼きの素を薄く伸ばしながら敷く(素は少し残しておく)。その上にキャベツ、もやし、豚バラの順に置いていく。火は弱火。

4 さらに上からお好み焼きの素をかけ、弱火のままフタをして5分ほど蒸らす。

5 お好み焼きをひっくり返し、フタをして弱火のままさらに5分から10分。

6 別の鍋でうどん・中華そばをサッと茹で、お湯を切ってお好み焼きソースをからめておく

7 皿にうどん・中華めんを敷いて、その上にお好み焼きを乗せれば出来上がり!豚バラにしっかり火が通っているのを確認してくださいね。

 

 

一度お好み焼きの素を買えば数回は作れるので、冷蔵庫に常備しておくのもオススメです。洗い物が少なくて済むのも嬉しいポイントですね。

 

 

丸美屋、クックドゥの中華調味料を使う

 

中華料理を食べたいときは、「Cook Do(クックドゥ)」か「丸美屋」の中華調味料パックを頼りましょう。自分も週に1回はお世話になっています。麻婆豆腐やチンジャオロースなどさまざまな種類が販売されているので、ローテーションしていれば飽きることはありません。

 

1パック200円前後なので、野菜や肉の分を入れても400円もかからないはずです。それって自炊なの?という声も聞こえてきそうですが、野菜や肉を切って、炒めてるから自炊のうちに入るでしょう。・・・多分。

 

 

 

まとめ

 

上記の料理は忙しいとき向けとして紹介しましたが、これから自炊にチャレンジしていきたいという人にもおすすめです。手順が簡単なので初めてでも上手く作れると思います。

 

これら以外にも時短料理はまだまだあるはずなので、自炊しながら探していくといいでしょう。ぜひ自分だけの簡単メニューを見つけてくださいね。

 

社会人の趣味捜索記。「休日にやることがない」からの脱却

社会人になると休日のありがたみが1000倍くらいになりますよね。金曜日の夜はハンパなくテンションがあがります。

 

ただ、それも休日に楽しみがあってのこと。寝てるだけの休日もたまにはいいんですが、そればっかりだとやっぱりやるせないです。

 

自分も、これ!といった趣味がなくて、Youtubeやニコニコ動画を見て休日を終えてしまうこともしばしば。これはどげんかせんといかん!ということで、休日に楽しめる趣味を探すことにしました。

 

あ、彼女とかいないんで、基本一人で楽しめる趣味です。リア充は趣味なんかなくてもいちゃいちゃしてればいいだろ!

 

それで、なんかいろいろやったので、ここらで一度体験談みたいなものをまとめておこうと思います。休日にやる趣味がねぇ!という人はぜひ参考にどうぞ。

 

家でできる趣味 

 

楽器(ギター、ピアノ)

 

趣味の定番ですね。何を隠そう、自分はギターを6年以上やっているのでそこそこの腕前なのですよ。ふふん。それもう十分趣味じゃね?って思うけど、飽きっぽいのでたまにしか練習してません。

 

ピアノは社会人になってから始めました。今は2年目で、初級者向けの曲くらいならなんとか弾けるようになりましたね。

 

楽器のいいところは一人でも楽しめるのはもちろん、上達がはっきり体感できることです。今までに弾けなかった曲が弾けるようになるのは快感ですよ。また、バンドやセッションで他の人と音合わせするのはもうアホほど楽しいです。そういった集まりは社会人サークルとかで募集があるので、検索してみるといいですよ。

 

楽器を始めるのはハードルが高く感じますが、そんなことはありません。大人から始めても十分弾けるようになりますから、要は自分の努力次第です。

 

あと、始めるのにそんなお金がかからないのも嬉しいポイントですね。ギターなら3万円、ピアノでも5万円あれば一通りの機材は揃いますし、そのあとはしばらくお金がかかりません。慣れてきたら高額な機材にも手を出してみるといいでしょう。

 

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読書

 

今日は外に出たくないなーという日は本を読むことが多いですね。以前はあまり本を読むことはなかったんですが、ちょっとは勉強しよう・・・ということでよく読むようになりました。読書自体は好きなので、一度読み始めると没頭しちゃいます。

 

読書のいいところは、新しいことを数時間で学べるということですね。経済とか政治とか、今まで触れる機会は全くなかったんですが、勉強してみると意外と面白いです。とりあえず池上さんは神です。

 

小説も好きです。でも、最近はちょっと難しめの本のほうが面白く感じますね。これは意識高い系ですね。

 

自分が好きなジャンルを見つけると、読書がとても楽しくなるので、最初はとりあえず片っ端から読んでみることをおすすめします。あと、Kindle端末を購入してから読書意欲が格段に増しました。本は紙じゃないと!という常識をぶっ壊してくれるので、ぜひ一度お試しください。

 

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料理・自炊

 

自分は平日は基本的に料理しません。理由は単純でめんどくさいからです。ただ、休日くらいは・・・!ということで自炊を始めてみたら、これが意外と楽しいんですよね。

 

これぞ男飯!みたいなのじゃなくて、レシピ本に書いてある、ちょっと凝ったものを作ってみたり。どれだけ料理下手でもレシピ通りにやれば美味しくなります。我流アレンジとかいう、マイナス調味料をぶっこんではいけません。

 

家にある道具だけでできる趣味ですし、手間ひまかけて作ったご飯はとても美味しいですよ。夕方の4時くらいからでも始められますから、昼まで寝過ごした日でも安心して取り組めます。あとは食べさせる相手がいれば文句なしですね!

 

料理に興味が湧いたら、料理教室に通ってみるのもいいかもしれません。1回あたり4,000円から5,000円かかるので少し躊躇してしまいますが、実際に行った人に感想を聞いてみると、多人数で料理するのも楽しいからぜひ行ってみるべき!と言っていました。

 

 

スポーツ観戦

 

自分は阪神ファンなので、阪神の試合はよく見ています。関西は阪神戦がよく映るのでありがたいですねー。あと、テニスを観るのも好きです。

 

スポーツ観戦は、好きなチームや選手ができると楽しみが倍増します。やっぱり応援してるチームが勝ったり、応援してる選手が活躍すると嬉しいですからね。

 

また、球場が近くにあるなら生観戦に行くのも楽しいですよ。甲子園の席から観戦するのはやっぱりテレビ越しで観るのとは迫力が違います。いろんな意味で。

 

WOWOWとかスカパーを契約すれば、ほとんどのスポーツ、試合を観られますから、観たい試合が地上波放送で映らない場合はそちらで観るのもアリかもしれませんね。

 

 

ガーデニング

 

ガーデニングはまだやったことがないんですが、友達がやっていてとても楽しそうだったので近いうちにやる予定です。

 

鉢と土と肥料と種子をホームセンターで買うだけなので、簡単そうです。毎日の水やりを忘れなければ。トマトとか育ててみたいなー。

 

家にベランダがあるなら、ぜひやってみてはいかがでしょうか。時間もそこまでかかりませんし、毎日の楽しみになること間違いなしだと思いますよ。

 

 

ブログ

 

このブログを書き始めて早1年ちょっと。記事数も100を超え、十分に趣味だと言えるのかもしれません。

 

ブログって所詮日記でしょ?と思うことなかれ。自分の興味のあることを他の人にもわかりやすいようにまとめたり、自分の意見や思想をつらつらと垂れ流したり、できることはたくさんあります。最近はブログブームで多くの人がブログを書いていますから、ひょんなことからブログ仲間ができることもありますよ。

 

あと、広告とか貼っておけばちょっぴり収入が生まれたりも。いつでも好きなときに、好きなことを書けるのがブログのメリットですから、とりあえず開設してみてはいかかがでしょうか。無料で始められるのも嬉しい点です。

 

 

アウトドアな趣味

 

ボルダリング

 

ボルダリングはつい最近始めました。最近流行ってますよね。始めるまでは「壁登るだけっしょ?」みたいに思ってたんですが、いざやってみるとヤバいくらい難しいです。手が・・・!指が・・・!ってなります。でもめちゃハマりました。

 

土日の昼間は混みやすいので、平日、土日の夜に行くのがおすすめです。一人で来ている人も多いですし、初心者の人も多いので、浮いたらどうしよう・・・なんて心配する必要はありませんよ。

 

また、お金もあまりかからないのもありがたいですね。1回目は登録料がかかるので合計3,000円くらい必要ですが、2回目からは1,500円ほどで楽しめます。運動服さえ持っていけば、他に必要なものは全てレンタルできますよ。運動不足対策にもバッチリです。

 

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筋トレ

 

自分は毎週末ジムに通っています。最初は走ってるだけだったんですが、そのうち筋トレもするようになりました。もちろん家でも筋トレはできますが、やっぱり器具が揃っているジムに行ったほうが効率的ですし、楽しいですね。

 

筋トレをすると当然マッチョになります。いやまぁ、いうてそんな大したことはないんですが、自分の体が引き締まっていくのを体感できて楽しいですよ。

 

ジムと聞くとマッチョばっかり集まっているイメージがありますが、意外と女性も多いですし、最近筋トレ始めたんですよーみたいな人も結構います。トレーナーの人も常駐しているので、器具の使い方とか、正しい筋トレの仕方とかもその場で聞けますよ。

 

ジムの月額料金は6,000円から1万円といったところでしょうか。多くのジムにはプランがいくつかあり、それぞれ使える時間帯が違うので、自分にあったプランを選ぶとよいでしょう。

 

 

テニス

 

テニスは今週末から始める予定です。ラケットの選び方とかなんも知りませんでしたけど、経験者の友人に教えてもらってなんとかなりました。やっぱり新しいことを始める際には経験者に聞くのが一番ですね。

 

テニスって二人でやるものだから一人で始めるの無理じゃね?と思ってたんですけど、テニススクールに通えばコーチに指導してもらえるうえに、ラケットとかもレンタルできるみたいです。それでちょっと上手くなってきたら、社会人サークルに所属してみる、というのもよさそうですね。

 

テニスは一生楽しめるスポーツとして、全世代に人気があり、30代や40代からでもスクールに通い始める人は多いそう。運動しなきゃなーと思っている人は検討してみるのもいいかもしれませんね。

 

スクールは月額8,000円くらいが相場で、月3回練習のところが多いです。今からでも錦織くんみたいになれるかも!?まぁ、無理ですが・・・。スポーツなら草野球とかもやってみたいなーと思ってます。

 

 

登山

 

登山も再開したい趣味の一つです。学生時代はたまに登っていたんですが、社会人になってからはすっかりご無沙汰です。

 

山登りはいいですよ。登り切ったときの達成感たらありません。山頂で深呼吸すると若返った気になります。早起きして目標の山に向かっているときとかワクワクが止まりません。

 

ただ、最初は簡単な山からチャレンジすることをおすすめします。慣れないうちから難しい山を制覇しようとすると、マジで死にます。というか、途中で足パンパンになって登れなくなると思います。

 

あと、登山道具も一通り揃えたほうがいいです。自分は道具なしで登山していましたが、どう考えても無謀でした。凝りだすとお金がいくらあっても足りなくなるので、まずは最低限必要なものを準備するとよいでしょう。それでも5万円くらいはかかるので、初期費用は比較的かかる趣味だと言えるかもしれません。

 

 

カラオケ

 

最近は「ひとりカラオケ」が一般的になってきているので、おひとりさまでも十分楽しめる趣味の一つになりました。土日でも一人で来ている人が結構いるので、物怖じせず突撃しましょう。

 

ひとりカラオケの醍醐味は、やっぱり好きな曲を好きなだけ歌えることです。順番待ちがありませんから、連続で入れまくることもできますし、ちょっと疲れたら休憩したり、昼寝したりとまさになんでもありです。

 

採点機能やコラボ機能など、いろんなコンテンツが充実しているので、たまには変わり種としてそれらを楽しむのもよさそうですね。

 

 

まとめ

 

自分が今までに経験した趣味と言えるものはこれくらいでしょうか。ゲームも趣味の一つだと言えるかもしれません。

 

趣味がなーい!という人は、どれでもいいからとりあえず始めてみることをおすすめします。興味がなかったものでも、いざやってみるとドハマりした、なんてことは普通にありますからね。

 

ただ寝て過ごすだけの休日から脱出できるよう、ぜひ趣味探しの旅に出てみましょう!

 

大学時代に軽自動車を売った時の体験談!見積もりにかかる時間や予約方法など

車売るときっていろいろ悩みますよねー。なにが必要なのか?どこにお願いすればいいのか?依頼してからの段取りは?買い取りまでの日数は?

 

自分は大学を卒業するときに軽自動車(ピノ)を売ったんですが、当時車に関する知識はなにもありませんでしたから、不安でいっぱいでした。それでもなんとか売却できたので、依頼から売却までの流れをここでまとめておこうと思います。

 

あ、巷でよく言われている「見積もりは複数社でするべき!」というのは本当です。自分は2社に依頼したのですが、見積もり価格が3倍になりました。まぁ、1万円→3万円なんですが・・・。その流れについても書いていきますね。

 

 

売った車に関する情報

 

まずは売却した車に関する情報を。車種は日産の「ピノ」で、購入してから5年が経過していました。新古車で購入したので、製造年は平成18年(だったような)で、購入年が平成22年、そして売却年が平成27年ですね。

 

走行距離は6万kmほど。事故とかぶつけたりとかはなかったです。一般的な状態だったのではないかと思います。あ、でも車検切れでした。

 

 

平成26年の9月に売却手続きをスタート

 

売ったのは平成27年の3月だったんですけど、売却手続き自体は前年の9月から初めてました。といっても、1社にだけ見積もりを依頼したあと断って、3月まで放置してただけなんですけどね・・・。

 

まずどこに見積もりをするか決めようとしたんですが、「そもそも車買い取ってくれる店とかなんも知らんぞオイ・・・」ってなったので、ネットで調べました。すると、一括見積をすればまとめて見積もりをしてくれることがわかったので、とりあえず車種情報や個人情報を登録してみることに。

 

ここで一つ失敗談が。自分は情報を登録するとネットで全て診断してくれると思ってたんですが、そのあといろんなお店から電話がかかってくるんですよね。見積もりは何時にしますか?って。

 

いやまぁ、車種と購入年月と走行距離だけで見積もりができるわけないので、当たり前なんですが、当時の自分はそんなことすら知りませんでした。登録が終わるとドバーッと電話が来るから注意してね!

 

で、最初に電話が来たのが「ティーバイティーガレージ」で、翌々日に見積もりに来てくれることに。そして、それで満足して他の電話は全く取りませんでした。これは失敗談その2です。後で説明しますが、やっぱり複数社に見積もりを取ってもらったほうがいいです。何度も電話を無視したんで迷惑な客に思われたでしょうね・・・。

 

 

売却手続きに必要なものを揃えておくように言われる

 

見積もりの際、スムーズに手続きができるよう、売却に必要な書類を揃えておいてくださいね、と電話口で言われたので、それらを準備することに。

 

やば、失くしちゃったかも・・・というものもありましたが、無事に見つかって一安心。準備したのは以下のものです。

 

・車検証

・軽自動車税納税証明書

・自賠責保険証明書

 

納税証明書があるかどうか不安でしたが、車検証を入れてるファイルに一緒に入ってました。ナイス自分!納税証明書は失くしても再発行してもらえるみたいですが、やっぱり面倒くさいですからね。

 

準備もできたし、後はティーバイティーガレージの担当者の人を待つだけです。

 

 

見積もり開始

 

13時の約束だったんですが、その時間ピッタリに来ました。プロってすごい。30歳前後くらいのバリバリの営業マンっぽい人でしたね。

 

で、玄関で名刺を渡されて、車のところに案内し、車のカギを渡して見積もり開始。見積もりの間、自分は部屋で待機してました。

 

見積もりの時間は20分くらいだったかな?終わりましたーとインターホンで連絡してくれて、部屋に上がってもらうことに。

 

じゃあさっそく見積もり結果を・・・!とワクワクしていたんですが、本社から結果が届くまではしばらくかかるそうで、その間は一緒に部屋で待機することになりました。

 

 

暇な待機時間、そして見積もり結果は・・・?

 

連絡待ちの時間で車の状態とかについて話してもらえたんですが、まぁ、時間余りますよね。本社からの連絡が来るまで30分くらいあって、車の状態の話は5分くらいで終わったので、なんか、世間話とかしてました。正直ちょっと辛かったです。ごめんなさい。

 

疲れてきたころにようやく本社から連絡が来て、見積もり結果は1万円ということに。自分は1万円という結果にとくに不満はなかった(むしろ値がついたこと自体嬉しかった) のですが、最初から複数社に依頼するつもりだったので、とりあえず様子見させてくださいと伝えました。まぁ、他の会社からの電話は全部無視していたんですが・・・。

 

が、向こうも営業のプロ。なんとか成約させようとあの手この手で揺さぶってきます。今契約してくれたら2万円にします!とか、高く売れるのはこの時期だけですよ!とか。

 

自分も折れる気はなかったので、他の会社の見積もりを見てから再度連絡させてくださいと伝え、そのときは帰ってもらいました。1万円かぁ、これってどうなんかなぁ・・・とか思いながら。かかった時間は全体で1時間30分ほどでした。

 

 

そのあと半年忘れてた

 

そのあと車を売る手続きが急にめんどくさく感じ、半年間放置してました。で、卒業がいよいよ近くなり、早く売らなきゃ!ということで、売却手続きを再開することに。

 

もう一度一括見積りサイトの利用を考えましたが、前に電話してもらったところに連絡すればいいか、ということで、「ガリバー」に直接電話して見積もりの依頼をしました。

 

見積もり当日、約束の時間ピッタリに来た人はおじいちゃん風の優しそうな人でした。またバリバリの営業マン風の人が来ると思ってたので意外でしたね。

 

見積もりの流れは前回とほとんど同じでしたが、大きく違ったのは全ての手続きを家の外で行ってくれたこと。本社からの連絡待ちの間も、担当者の人は外で待機してくれたので、前回のように気まずい思いをすることもありませんでした。

 

 

見積もり結果が3倍に

 

車の状態チェックを終えてしばらくすると、本社から連絡が入ったようで、インターホンで連絡してくれました。そして見積もり結果を聞くと、なんと3万円。

 

あれ?上がってる?放置してたのに?なんで?とか思いましたが、それについては聞かず、さらに引っ越しまで時間がなかったので、すぐに売却することを伝えました。

 

あとは売却に関する書類にサインして、その日の手続きはそれで終わりました。見積もりにかかった時間は全部で1時間くらいだったかな。また、車を回収するときに立ち会う必要はなく、こちらで勝手に回収していくから車に忘れ物はしないでねーと言われました。これは自分が賃貸に住んでいて、比較的広い駐車場に停めていたからかもしれません。一軒家とかではまた違うかも。

 

それで車の回収に来たのが契約から1週間後、そしてお金が振り込まれたのは契約から3週間後でした。

 

車の買取価格が上がった理由

 

正直わかりません。ただ、売った時期は関係ありそうです。年度の初めは車を買う人が増えるそうなので、中古車買い取りの需要が上がり、その結果見積もり価格が3倍になったのかもしれません。12月、1月とかに売る予定なら、もう少し待ってみてもいいかもしれませんね。

 

あとは、車を洗車したから・・・?とか、ティーバイティーガレージの人には大学生だからといって足を見られていたから・・・?とか、いろんな要因が浮かびますが、どれも当たってそうで、当たってなさそうですね。

 

ただ、やっぱり見積もりは複数社にお願いしたほうがよさそうです。自分のケースでも3倍になりましたし、上手く交渉材料に使えばもっと価格を上げてもらうこともできるのではないでしょうか?「あちらさんはおたくより5万円も高い値段を提示してくれてるんだけどなー」みたいな。

 

 

まとめ

 

車の売却は大きなお金が動きますし、車への愛着もありますから、自分が納得できる金額で売りたいですよね。

 

また、初めて車を売るときはわからないことばかりで戸惑ってしまうと思います。とくに大学生なんかは。

 

それでも手続き自体はそう難しいものではありませんから、いくつかの会社に見積もりを取ってもらって、単純に一番いい価格を提示してくれたところに売る!みたいに考えておけばOKだと思います。車の売却が上手くいくように祈ってますね!

大学生の間にやってよかったこと、やっておけばよかったことを振り返ってみた

「自由な時間がたくさんある今、やっておくべきことってなにかあるのかな?」

 

 

大学生活はまさに自由を満喫できる期間です。局所的に忙しくなることはありますが、自分のやりたいことを行う時間は十分にあります。自分も大学の授業はほどほどにやりたいことを好きなだけやりまくりました。

 

ただ、振り返ってみれば、「あれやっておけばよかったな」と思うこともあります。逆に、「これやっといてよかった!」というものも当然あります。大学生活に後悔は全くありませんが、もう一度あの時期に戻れたら、きっと違う行動をするでしょう。

 

このページでは、社会人になって3年目の自分が感じている、大学時代にやっておくべきことを6つご紹介していきます。「やってよかったこと」と「やっておけばよかったこと」に分けて書いていきますね。

 

 

大学時代にやってよかったこと

 

バイトを経験したこと

 

大学生活中にバイトするなんて時間の無駄!という意見をたまに見かけますが、決してそんなことはないと思います。バイトの業種にもよりますが、ほとんどの仕事でいろんな世代の人と関わることになり、いろんなことを学ぶことができます。

 

自分は主にラーメン屋でバイトをしましたが、10代から60代の人まで、幅広く交流を持つことができました。大学に入るまで、そんな年齢の人と会話することなんて滅多にありませんでしたから、すごく勉強になりました。

 

年上の人と会話すると、きっと人生経験の違いに驚くことになると思います。一般的な大学生なんて狭いコミュニティの中で生活しているだけですから、世の中のことなんてほんと知りません。

 

そんな中、年上の人が話してくれることは全く次元が違う話です。どっかの社長とか会長のように、素晴らしいビジネスモデルについて語ってくれることはありませんが、普段の何気ない会話でも自分にとっては十分魅力的なものでした。

 

また、お金を稼ぐことの大変さを知るきっかけにもなります。金は苦労して稼ぐもんだ!なんてバカなことは言いませんが、この感覚は一度知っておいて損はないはずです。親へすごく感謝するようにもなります。

 

ただ、バイトだけに全てを捧げるのはおすすめしません。他にもやるべきことはいくらでもありますから、そこそこにしておきましょう。

 

 

友達と死ぬほど遊んだ

 

多くの人にとって、ここまで多くの同世代の人と一緒に集まるのは、おそらく大学が最後になるでしょう。だからこそ、いろんな友達と遊び倒すことをおすすめしたいです。

 

大学生活でダラけると後で苦労する、なんてことも言われますが、そんなことはないと思います。むしろ、その思い出があるからこそ、社会人として生きていけているような気さえします。

 

また、大学時代の友達関係は希薄、高校時代、中学時代の友達は一生もの、みたいなこともよく聞きますが、絶対にそんなことはありません。大学時代の友人とも今でもしょっちゅう会いますし、学部が一緒だったりすると仕事の内容も近かったりして、話す内容も尽きることはありません。

 

ここまで自由な時間があるのは大学生の間だけかもしれません。後で後悔しないよう、そのときにできることを目一杯やりつくしてください。

 

 

一つのことに熱中した

 

一つのことに熱中すると、その分野について他の人より少しだけ得意になれます。この他の人より優れている感覚、小さな成功体験を経験しておくのはとても大切なんです。社会人になると、自分より凄い人なんてそれこそ腐るほどいることがわかります。そこで、「ああ、自分は凡人だから凡人らしく生きよう・・・」なんて考えるのは、とてももったいないことです。

 

こんなときに成功体験があると、「自分は凡人なんかじゃない、だってあのときこんなことができたじゃないか」と考えられるようになり、自分で自分を信じられるようになるんです。その結果、いろんなことにチャレンジできるようになりますし、失敗を恐れなくなります。

 

熱中するものは何でも構いません。自分は麻雀とギター、研究を頑張り、他人に少しは自慢できる実績と経験を得ることができました。「この分野なら負けねぇ!」というものを、時間のある大学時代にぜひ作っておきましょう。

 

 

大学時代にやっておけばよかったこと

 

もっと本を読めばよかった

 

自分はあまり本を読む習慣がなく、大学時代は合計10冊くらいしか本を読みませんでした。今思うとこれは大きな失敗だった気がします。

 

本からはあらゆることが学べます。著者が人生をかけて得た知見をたった数百ページで知ることができるのです。大学生はどうしても同年代と付き合うことが多くなり、その結果小さなコミュニティに閉じこもりがちになります。そしてその世界が自分の中での絶対になり、未知の分野に手を出さなくなっていきます。

 

自分はこの年(27歳)になってやっと知りましたが、自分には関係ない、知らない世界だと決めつけて拒絶するのは、自分で自分の選択肢を叩き潰しているのと変わりません。

 

こんな世界があるんだ、とりあえず飛び込んでみようという姿勢はとても大切です。そして、そのキッカケを与えてくれるのが本なのです。とりあえずは上っ面の知識だけでも十分ですから、さまざまなジャンルの本を読み、多くのことを知ってください。

 

 

SNSをもっと上手く使えばよかった

 

TwitterやFacebookをもっと上手く使えばよかったと思っています。何も何千人のフォロワーを集めればよかったとかではなくて、友人や知人以外もフォローしておけばよかったな、ということです。

 

大学生だとSNSを友人とのコミュニケーションツールとして使うことが多いと思います。それも十分楽しいのですが、情報収集の側面についても注目してみると、より有効にSNSが使えるはずです。

 

SNSでは多くの人が情報発信をしています。「今日のご飯は○○」とかではなくて、ビジネスに繋がる考え方であったり、毎日をストレスなく生きる方法であったり、さまざまです。それらをSNSを通じて知っておけば、いざ就職しようとしたときや、新しいことを始めるときに、その知識が自分の中の選択肢を増やしてくれるはずです。

 

自分もTwitterを情報収集ツールとして使い始めたときに驚いたのですが、本当にいろんな考え方の人がこの世界にいます。それによって自分の考え方が影響を受けることもありましたし、こうなりたくはないな、と思うこともありました。

 

もちろん、SNSを介して自分の知っている知識や情報を発信していくのも素晴らしいことだと思います。ぜひSNSを有効活用してくださいね。

 

 

もっと多くのことにチャレンジすればよかった

 

自分はなかなか引っ込み思案で、知らないことにチャレンジすることはあまりありませんでした。その分、一つのことに集中できたというメリットもありますが、それでももっといろんなことに挑戦してみればよかったと思います。

 

ピアノを弾く、テニスをする、登山をする・・・挙げだすとキリがありませんが、どうしてあのときにやっておかなかったんだろうと思うものばかりです。家の中でダラダラしているくらいなら、新しい物事に取り組むことをおすすめしたいです。

 

もちろん、社会人になっても新しいことにチャレンジすることはできます。ただ、ハードルがとても高くなるのです。時間がない、せっかくの休日は寝ていたい、一人で始めるのはなんか気が進まない・・・など、「今度でいいや」と自分に言い訳できる要素がてんこもりです。

 

時間の余裕があり、友達を巻き込んで始めやすい大学生ならこれらのハードルは軽々クリアできるでしょう。あのときにやっておけばよかった・・・とならないよう、あれやってみたい!と思ったことにはどんどん取り組んでみましょう。

 

また、大学生のうちに趣味を見つけておくのもおすすめします。社会人になって無趣味だとなかなか辛いですよ。休日なのにやることがないという状況はなかなか絶望感があります。いろんなことに取り組む中で、これは!と思えるものを見つけてみてくださいね。

 

まとめ

 

抽象的な内容ばかりになりましたが、一言にまとめると「とにかく行動しろ!」ということです。何事もそうですが、やっぱり実際にやってみないことが多々あります。そしてその中で得られた経験は他のことにも活きてきますし、他の人と話すときにも絶好の話のタネになります。

 

やっぱり、いろんな経験を積んで生きてきた人は魅力的です。話も面白いですし、もう一度会いたいなーと自然に思えます。自由な時間が多くあるのは大学生の特権ですから、その時間を上手く使って、後悔のない大学生活を送ってくださいね。

 

ランサーズの報酬の受け取り方は?出金手数料を安くする方法も解説

ランサーズの報酬の出金方法ってちょっとややこしいんですよね。どうやって口座に振り込んでもらうの?から、今回は振り込んでもらう必要なかったのに!なんてことまで、自分も何回かつまづきました。出金手数料として1回の出金につき500円かかってしまうので、なるべく振込回数は抑えたいところです。

 

そこで、ランサーズの報酬の出金方法についてまとめ、わかりやすく記事にしてみました。ぜひ参考にしてください。

 

あと、出金手数料を100円にする方法があるのをご存知ですか?その方法についても書いたので、知らない人は要チェックですよ!

 

 

ランサーズ報酬の出金方法は?

 

クライアントさんから頂いた報酬、少しずつでも貯まっていくと嬉しいですよね。ただ、このままでは当然使えません。自分の口座に出金してもらう必要があります。

 

ランサーズの報酬振り込み日は月に2回と決められており、それぞれ15日と月末です。ただ、振り込みのルールが少しややこしいので整理しておきましょう。

 

15日に口座に報酬を振り込んでもらいたい場合、前月の月末までに出金の手続きを済ませておく必要があります。たとえば、プールされている報酬金を6月15日に出金してもらいたいなら、5月31日までに出金手続きを終えていないといけないわけです。6月30日に出金希望なら6月15日までに手続き、ということですね。ついうっかり忘れるとまた半月待たなければいけないので注意しましょう。

 

 

報酬振込先の口座情報を登録しよう

 

報酬を受け取るためには、振り込み先の口座情報を登録しておかなければなりません。登録ページへ移動するには、「マイページ」の左下にある「支払い管理」をクリックし、表示されたページの上のほうにある「報酬出金管理」をクリックすればOKです。わかりやすいようにスクショを貼っておきますね。

 

 

表示されたページで少し下にスクロールすると、口座情報を登録する欄があります。間違いのないように正しく入力しましょう。間違いがあると入金が遅れるうえに、組戻手数料として余計に648円かかってしまいます。

 

口座情報を入力したら、その下にある「振込確認」の項目にチェックを入れて、「上記に同意し、情報を登録・更新する」をクリックしましょう。項目欄にチェックを入れずにボタンを押してしまうと、情報が更新されないので注意してください。

 

これで振り込み口座の登録については完了です。あとは「出金方式」の部分について理解すれば、ランサーズの報酬管理はバッチリですよ。

 

 

出金方式について

 

振込口座を入力する欄の少し上に、「出金方式」という項目がありますね。「自動出金方式」と「キャリーオーバー方式」の2つの項目があり、これを切り替えることで出金のタイミングを操作することができます。

 

わかりやすいように具体例を出しましょう。たとえば、6月30日に出金したい場合、6月15日の夜(23:00くらい?)時点で、「自動出金方式」にチェックを入れておかなければなりません。このタイミングを過ぎると6月30日の出金はできなくなり、7月15日まで待つことになるので注意が必要です。

 

逆に、6月30日には出金せず、次回以降の出金タイミングまで報酬金をプールしたいなら、6月15日の夜時点で「キャリーオーバー方式」にチェックを入れておく必要があります。判定のタイミング(15日と末日)にどちらにチェックを入れておくかで出金されるかどうかが決まると覚えておきましょう。

 

一度出金するたびに手数料が500円かかるので、出金回数はなるべく抑えたいところです。各月の15日と末日には、希望の出金方式になっているか忘れずに確認しておきましょう。

 

出金方式の切り替えは、希望の方式にチェックを入れ、「振込確認」の各項目にもチェックを入れてから、「上記に同意し、情報を登録・更新する」をクリックすればOKです。「振込確認」のチェックを忘れると、ボタンをクリックしても出金方式が切り替わらないので注意してください。自分はこれで何度か不本意な出金を経験しました・・・。

 

口座への振込タイミングは15日か末日のどちらかですが、それらが土日祝日だった場合は、次の営業日にズレ込むことも知っておきましょう。

 

 

出金手数料を500円から100円にする方法

 

ランサーズでは一度出金するたびに出金手数料として500円かかります。そこまで高額ではありませんが、痛い出費には変わりありません。1回だけならともかく、積み重なると馬鹿になりませんからね・・・。

 

ただ、ある方法でこの手数料を100円に抑えることができます。それは非常に簡単な方法で、振り込み先の口座を楽天銀行にするだけです。それだけで手数料が5分の1になりますから、ぜひ楽天銀行の口座を登録しておきましょう。

 

自分も最初は東京三菱UFJ銀行にしていましたが、手数料のことを考えて楽天銀行に変更しました。楽天銀行の開設はネット上の手続きだけで行えるのでとても楽チンですよ。楽天銀行の口座を持っていない人は、この機会に作ってみてはいかがでしょうか?

 

 

まとめ

 

ランサーズの出金手続きは少し特殊なので、最初は戸惑うかもしれません。でも実際に使ってみるとそんなに難しいものでもないので、すぐに慣れると思いますよ。

 

また、手数料を抑える方法も有効活用して、少しでも多くの報酬金をゲットしましょう。楽天銀行の口座を持っているならその口座を登録、持っていないならぜひ開設を検討してみてくださいね。

 

【体験記】初めてボルダリングに行ってきた!必要なものやマナーをまとめたよ

「ボルダリングに行ってみたいけど、必要なものとかあるの?知っておくべきルールとかもあるのかな?」

 

この前、人生で初めてボルダリングに行ってきました。ちょっと前から興味はあったんですけど、行くキッカケがなくて結局行ってなかったんですよね。このままじゃいつになっても行かんくなる!ということで一念発起し、友達を道連れにチャレンジしてきました。

 

で、行く前に必要なものとか、ルールとか一通り調べていったので、それを書いておこうと思います。あと、実際に体験してわかったこととかも書いていきますね。初めてボルダリングに行こうと考えている人はぜひ参考にしてくださいね。

 

 

ボルダリングを楽しむのに必要なものは?

 

ボルダリングのために必要なものは以下の3点です。

 

・運動できる服(上下)

・ボルダリングシューズ

・チョーク(滑り止め)

 

ボルダリングシューズとチョークはレンタルできるので自前で購入する必要はありません。自分が行ったボルダリングジムではシューズのレンタル料金は300円、チョークが100円でした。

 

運動できる服はなんでもいいですが、Tシャツ+ジャージの人が多かったですね。ジーンズみたいな伸縮性のない服はNGです。思うように動けなくなりますし、最悪破けるかもしれません。結構みんなバラバラの服装だったので、変な格好で行って浮いたらどうしよう・・・とか心配する必要はないですよ。

 

あと、ジムにはロッカーがあるので、着替えはバッグに入れていくといいでしょう。最初から着ていくとチョークで真っ白になって、帰るとき恥ずかしいですよ。

 

シューズを自分で買おうとすると1万円から2万円くらいするので、最初はとりあえずレンタルでいいと思います。ハマったら検討してみてもいいかも。

 

 

ボルダリングジムの料金は?

 

場所によりけりですが、大阪にあるジムだと1日利用で2,000円前後、90分~120分利用で1,200円くらいのところが多かったです。1回目は登録料金がかかり、それが1,500円くらいなので、合わせて3,000円程度でしょうか。レンタルシューズ代とチョーク代を入れたら4,000円くらいですね。

 

初めてのボルダリングということで、丸一日、めいっぱい遊んでやる!なんて思うかもしれませんが、まず無理です。1時間もすれば握力がなくなってきて、エライことになります。

 

なので、まずは1時間から2時間くらいを目安にして行くとよいでしょう。それなら1,500円くらい(初回はプラス登録料)で楽しめるので、お財布にも優しいです。

 

また、初めての人向けに初心者講習をやっているジムもあります。ボルダリングのルールやマナー、登り方を一通り教えてもらえるので申し込んでみるとよいでしょう。事前予約が必要なところと、受付で直接申し込むところがあるみたいです。行きたいジムのホームページを見てチェックしてみましょう。

 

 

どのくらい混んでる?

 

自分は日曜日の13時に入場しましたが、最初はそこまで混んでませんでしたね。独り占めできるわけではありませんが、他の人と適度に交代して、って感じでした。

 

1時間もすると人が増えてきて、少し待ち時間が長くなりました。まぁ、そのころにはめっちゃ疲れてて、ちょうどよかったんですけどね。やっぱり土日の昼間は混むみたいです。

 

スタッフの人に聞くと、比較的空いているのは平日、日曜の夜あたりらしいです。平日の夜とか狙い目ですね。

 

あと、一人で来ている人も多かったので、一緒に行く人がいないと悩まなくて大丈夫です。平日はもっとソロの人が多いらしいので、仕事終わりに寄ってみるのもいいかもしれませんね。

 

 

体験レポート

 

ここからは実際にボルダリングを初体験して感じたことを書いていきます。レポート的なアレです。ボルダリングのルールやマナーについてもここで解説しますね。

 

行ったのは大阪難波にある「グラビティリサーチ」。全国展開しているボルダリングジムで、評判とかもそこそこよかったのでここにしました。大阪だと梅田にもあるみたいですね。

 

到着したら券売機でチケットを購入。1日券と90分券があり、無謀にも1日券を選びました。あとでスタッフさんに聞いたんですが、3時間とか4時間遊ぶのはそこそこの経験者でもしんどいそう。実際、60分でバテバテになりました。

 

で、荷物をロッカーに置き、着替えてシューズを借りたら、さっそくクライミングウォールが立ち並ぶスペースへ。出っ張りがついた壁がズラーッと並んでいてなかなか壮観です。高さは3m~4mくらいだったかな?ただ、写真を取り忘れたので参考写真で許してください・・・。

 

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ボルダリングのルールは簡単で、指定された石(出っ張り)のみを使って壁を登っていくだけです。 たくさんの石が並んでいますが、一つのルートで使うのは10個程度です。初心者ルートや中級者ルートのように、レベル分けされているので初めて行く人でも楽しめますよ。地面にはマットが引かれているので、途中で落ちてしまっても安心です。

 

まぁ、いうて壁登るだけでしょ・・・なんて思ってたんですけど、これがめちゃくちゃ難しい!初心者ルートはなんとか登れたんですが、中級者ルートとか物理的に無理じゃね?ってなりました。

 

でも、小学生くらいの子や女性、さらには高齢者の方でもスラスラ登っていくんですよね。ボルダリングに体格や年齢、性別は関係ないみたいです。というか、細身のほうが有利なのかな?

 

 

ボルダリングのマナー

 

クライミングウォールはみんなで使うので、順番はしっかり守りましょう。また、スタート位置は隣の人と結構離れてても、途中で交差したりすることがあります。登っている人を見てれば、どのくらいの間隔を空けるべきなのかわかってきますよ。

 

あと、登っている人の近くには寄らないようにしましょう。ふいに上から落ちてきて衝突し、ケガにつながることがたまにあるそうです。順番待ちのときは壁から十分に離れるようにしましょうね。

 

そこまで難しいマナーとかはないので身構える必要はありません。わからなかったらスタッフさんに聞けばいいですしね。人の迷惑にならないよう気をつければ十分です。

 

 

最初は1時間から2時間を目安に

 

自分はやる気まんまんで1日券を買ったんですが、結局2時間も経たずへばりました。登ってる間はずっと石を握っているので、握力がみるみるなくなっていくんですよ。最終的に石を握る力もなくなりました。

 

ここから得られた教訓は、慣れないうちは1時間から2時間くらいを目安にしたほうがいいということです。これからボルダリングに初挑戦する人は参考にしてください。

 

 

まとめ

 

翌日凄まじい筋肉痛に襲われたボルダリングですが、とても楽しかったですよ!また今度行ってこようと思います。自分のように初めて来たという人も多かったので、上手い人ばかりでやりづらい・・・なんてことはないはずです。

 

運動不足解消にもちょうどいいので、休日にやることがねえ!って人は、ぜひボルダリングに行ってみてはどうでしょうか~。